アートイベント 「美濃の和紙 貼り絵カレンダー作り」

11月11日、鵜飼楽屋は「美濃の和紙 貼り絵カレンダー作り」で盛り上がりました。
講師のmioさんのアドバイスのもと、参加者の皆さんがオリジナルカレンダーを制作しました。

レトロかわいい下絵を切り取り、素敵な和紙を服に見たててカレンダーに貼っていきます。
ショルダーバックなどの小物をつけてみたり、それぞれにオリジナルな工夫がありました。

完成後は、キャラメルフレーバーの紅茶とマフィンを食べながら、まったりとお喋りが弾みました。

今回、特別ゲストとして美濃の和紙手漉き職人の寺田幸代さんをお招きしました。
ユネスコ無形文化遺産に登録の本美濃紙の修行のかたわら、和紙のピアスやカバンなどの創作にも精力的に取り組まれています。

寺田さんによる、手漉き和紙のつくり方の説明がとても分かりやすく、参加者の皆様もうなずいていました。
紙を漉くのは全工程の最終段階で、それまでの煮たり叩いたり攪拌したりする作業の大変さがよく分かりました。

長良川中日花火大会 延期決定

2018年7月28日(土)に予定されていた長良川中日花火大会が、台風12号接近により8月25日(土)に延期となりました。
お楽しみにされていた皆様、残念ですが、来週8月4日の全国花火大会、8月25日に期待しましょう!

岐阜新聞インタビュー

昨日(6月24日)の岐阜新聞朝刊に、鵜飼楽屋への取材が掲載されました。
記者の佐名妙予氏に共感していただき、素敵な記事を書いていただきました。
一部を引用し、ここにご紹介いたします。

築100年の古民家改修 岐阜市 宿泊施設 鵜飼楽屋

 連日、長良川鵜飼が繰り広げられている岐阜市長良の長良川沿いに建つ築100年の古民家が、一棟貸しの宿泊施設「鵜飼楽屋(がくや)に生まれ変わった。(中略)「長良川鵜飼の聖地で古民家と鵜飼文化をじっくりと体験してもらえたら」と話す。

 建物は「長良川うかいミュージアム」の隣にあり、1918年(大正7年)建築。木造2階建て、延べ190平方メートル。(中略)「家を大切に利用してきた跡が随所に見られ、懐かしさ、ワクワク感がこみ上げてきた。ぜひ手掛けたかった」と話す。改修でこだわったのは、古い建物の風合いをのこすことと地元産材を使うこと。今回は外壁に県産のヒノキ板、寝室の床に県産のスギ板を利用。総ヒノキ風呂も目を引く。建具はそのまま使い、障子の紙は手すきの美濃和紙を貼った。土壁や天井も極力手を加えず、柱に残る釘穴などもあえて残す。大部分は構造の補強工事で、目に見える修繕は水回りと寝室の床や畳の一部。照明はスポットライトや和紙のシェードを取り入れ、落ち着きのある空間に仕上げた。

中庭もあり、ガラス戸を開けると心地よい川風が入る。鵜匠の作業場が隣接するため、鵜の鳴き声や羽音が聞こえるのもこの土地ならではの特色という。

記者のひと言
 建物はとても居心地がよく、古い建物のデザイン性の高さ、欄間、縁側など、現代の家庭では少なくなった特徴にも心踊った。
 近松さんは「100年前の職人とセッションしていたよう」と話し、見えない部分にも職人の智恵が詰まっているのに感動したという。

(岐阜新聞社 佐名妙予氏)

取材の中でお話しした「鵜飼の聖地」のくだりですが、仰々しく聞こえるかも知れません。(もちろん、宗教的な意味は含んでいません。)
長良川と堤防に囲まれた堤内という特殊な集落の中に鵜匠の拠点が集まっていることから、「聖地」を連想しました。

伝統漁法である長良川鵜飼を1000年という長きに渡り紡いできたのは、紛れもなくこの地域に根付いた鵜飼に関わる生活文化です。
その生活文化を感じることで、鵜飼観覧が深みを増します。是非、「鵜飼の聖地」に足をお運びいただければと思います。

グランドオープン!

5月3日、ぎふ長良川に新しい宿が誕生しました。
名前は、“鵜飼楽屋(うかいがくや)”といいます。

「家族や仲間が集う宿」として皆様にご愛好いただけることを願い、地名である“鵜飼屋”に“”の一文字を加えました。

建物は、今年で100年を迎えた古民家です。
初めて訪れた方にも、「懐かしいなぁ。」と言っていただけるように、古民家の風合いをできる限り残しつつ、快適にお過ごしいただけるようなリノベーションを施しました。

ぎふ長良川では、5月11日より鵜飼が開催されます。
鵜飼楽屋から少し歩くと、川岸のプロムナードから鵜飼を間近で観覧することができます。
金華山を背景に、鵜匠と船と篝火、そして鵜が織りなす、絵巻のような幻想的風景をお楽しみください。

鵜飼楽屋は、岐阜市では初めての貸切宿です。
気兼ねのない、贅沢な休日をお過ごし下さい。