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全日本学生落語選手権
2019年2月17日 - 2019年2月18日
第15回全日本学生落語選手権 『策伝大賞』
現在の岐阜市三輪に生まれた安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)は、様々な落とし噺(ばなし)を集めた「醒睡笑(せいすいしょう)」を著し、“落語の祖”と呼ばれるようになりました。
スローライフ都市・日本一元気な県都を目指す岐阜市では、策伝上人の生誕450年を記念し、平成15年度からNHK岐阜放送局との共催で、全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催しています。
昨年の第14回大会には、全国から42大学・大学院224名もの学生が参加して、学生落語日本一をかけて熱い戦いを繰り広げました。
日本の伝統的な話芸文化である落語の発展と、落語の祖と言われる郷土出身の文化人・安楽庵策伝の顕彰、さらには次代の担い手の育成と交流の場を提供し、まちの賑わいを創出することを目的に、第15回全日本学生落語選手権『策伝大賞』を開催いたします。